おひさま堂鍼灸治療院

足立区 口が開きづらい顎関節症

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東京都足立区

足立区 口が開きづらい顎関節症

足立区 口が開きづらい顎関節症

2021/11/24

こんにちは!おひねこです😸

今年は寒さがものすごく身にしみています"(-""-)" 年かなぁ…

しかし、そんなことに負けないようにと先日体を温めるには「辛いものが一番!!」

ということで、ペヤングやきそばの獄激辛を食べてみました♪

 

最初→うんうん美味しい辛さだね~

二口目→うんうん?何か目のあたりに汗?

三口目→うんう・・ん💦なんか辛っ!!てか、痛い(≧◇≦)

四口目以降はしばらく口を開けてヒーヒーしながら何とか完食

 

体を温めるつもりで食べたのに変な汗が出て逆に冷えました(;^ω^)

本気で辛いの得意な方は美味しいと思います。

 

それはさておき、最近口が開きづらいといった方が増えてます。

急な寒さで体に力が入りやすくなっていたり、気づかないうちに歯を食いしばって

いたり・・・鏡で舌をベーっと出して横の方をみると舌に歯形がついてるかもしれませんよ。

 

口が開きづらかったり、口を開けるときに顎ががくがくと音がする方は食いしばりが強く

ひどいと奥歯が削れてしまうので歯医者さんでマウスピースを処方してもらうことも必要です。

そういった症状が出ているときは大体「肩こり」「頭痛」などの随伴症状も強く出ていることが

多く、単純にマウスピースで食いしばりでかかる歯への負担を減らしても根本解決にはならない

です(>_<)

では、何故食いしばってしまうのか?

 

色々と原因はあると思いますが、大体共通しているのが自律神経の乱れです。

最近はよく「自律神経」という言葉を聞く機会も増えている方が多いのではないかと思いますが

 

交感神経→日中体を元気に動かすために働く神経

副交感神経→夜など休息時に体の力を抜かせリラックスを促す神経

 

といった二つの神経が常にバランスを保ちながら、体の健康維持を司どっています。

しかし、これが乱れてくると体を休ませるべき時にも交感神経の働きの方が強くなってしまい

結果休めていないといったことになったり、逆に朝が来て元気に働かなきゃいけないのに副交感神経

の働きが強いと体が思うように動かず・・・といった症状が出てきます。

 

食いしばりは、夜寝ているときに起こることが多く(歯ぎしりとか)これは体を休める時間なのに

交感神経が優位に立っている状態かもしれません。

 

症状に心当たりがある方はなるべく早めの対処をされた方が、治りが早いのはもちろんですが

生活リズムの見直しにもつながります。

 

まずは、一度ご相談頂ければカウンセリングや触診などで状態の確認と治療のやり方、その後のケア

の仕方などを一緒に考えて早めの症状改善を行っていきましょう😸

 

 

 

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