足立区（鍼灸・整体・産後骨盤調整）顎の硬さは要注意

こんにちは！おひねこです😸

 

気がつけば春🌸何だかワクワクする季節

 

が、しかし。まだ寒暖差が激しかったり、花粉が飛びまわっていたり、突然の部署移動だったり

身体的にも心にもストレスがかかりやすいという季節でもあります💦

 

最近は慢性的な肩こり、頭痛の症状の訴えはもともと多いですが、吐き気や睡眠障害などの症状が

伴ったりして、いつもより辛い方が多いように見受けられます。

 

頭痛が伴う肩こりのひどい方に多いのが「顎の硬さ」

 

 

顎の動きなどを確認するとガチガチで「いたた💦」と皆さん痛がるので

 

「歯医者さんとかで奥歯がすり減ってるとか、マウスピース勧められたりしてませんか？」

と聞くと大体「YES]という返答をされる方が多いです。

 

起きている時より睡眠中に食いしばってたりすることが多いので無意識に力が抜けなくなっている状態です。

食いしばっていると、肩や首にも力がはいり、さらに耳の上あたりの側頭筋という筋肉にも力がはいっている

ので肩こり＋頭痛という症状になってしまいます。

 

こうなると、筋肉だけ一生懸命にマッサージなどしてほぐしても根本的に「体が休める状態」を作ろうと

出来なくなっているので、疲れが取れずらい状態は改善しにくいです💦

 

まずは、「仕事モード」「休みモード」のスイッチの切り替えをちゃんと出来るようにご自身での自覚も大切！

 

①なるべく仕事は持ち帰らない

②寝る前はカフェインの摂取はしない（コーヒー、チーズ、チョコレートなど）

③湯舟にはちゃんと浸かりましょう（あまりに疲労感がひどい時は炭酸系の入浴剤などおススメ）

④普段デスクワークが多い方は呼吸が浅いことが多いです。なので、寝る前に胸を広げる運動をしながら

　深い呼吸をするようにしましょう（この時に肩が挙がると、胸で呼吸しているので浅い呼吸になってしまいます。

　肩を挙げないようお腹を意識して下さい）😸😸

 

⑤大きく口を開けて顎の運動をしたり、耳たぶの下あたりのくぼみ（顎のかみ合わせのところ）を左右交互に

押して顎をスライドさせる感じで。これは朝やると顔のむくみなども取れたりしますよ(⌒∇⌒)

 

しかし、肩甲骨のあたりが硬くなりすぎてたり、薬で症状を抑えていらっしゃったりするようでしたら

迷わず一度ご相談ください

 

まずは一度体の状態をリセットさせてから、ご自身でのケアをしていくのも良いですよ👆