足立区（鍼灸・整体・産後骨盤調整）

こんにちは！！おひねこです😸

季節の移り変わりとはいうものの、気温変化が著しいですね💦

それに伴って？かコロナ感染者もだんだん身近で聞くようになってきました。

やはり疲れ、ストレスなどが溜まってくると免疫低下を引き起こし、ウイルス

感染につながっているのかなと思います。

 

ただ、感染陽性とでてしまった方々のお話を聞いていると熱が出てとか味覚異常

など所謂コロナでは？といった症状でない方が多く（幸い皆さん軽症のようです）

ほとんど無症状ということを聞き、もしかしたら私自身も・・・と心配になり

1週間に一度「簡易PCR検査」を行うようにしました！

いつどこでかかるか分からない状況ですので、病気に負けない体力作り大切です！！

 

さて、関節には骨と骨をつなぐために筋肉の束である「靭帯」というものがあります。

その筋肉の束は「腱鞘」（けんしょう）という鞘を通ってひとつの「靭帯」になっているのですが

スポーツなどで同じ動作を繰り返し行っていると（例えばテニスでラケットを振るなど）

「腱鞘」の中を通っている筋肉の束は、その鞘の中でこすれて合ってしまい炎症を起こしてしまう

ことがあります。これが、よく聞く「腱鞘炎」です(⌒∇⌒)

 

腱鞘炎は炎症を起こしている部位で呼び方が変わります。例えば肘の内側が痛めば「内側上顆炎」

肘の外側が痛めば「外側上顆炎」と言います。

 

テニス肘や野球肘、ゴルフ肘といった呼び方もありますね。

しかし、実際にはテニスも野球もゴルフもやってないのに痛みがでるようになったという方も

大変多いです。

同じ動作を行う作業が多ければ、関節に負担をかけてしまうのは変わりません。

しかし、一旦痛みが出てしまったら「使いすぎ」が原因なので休ませる！！というのが治療の

基本です。でも、肘などの関節は中々使わないことが出来ないので治りが悪いのです💦

 

＜痛めないための予防として＞

１，仕事が終わった後などに、肘を内側に回した状態の作業（PC作業など）が多かった方は

　　肘を外側に回して縮んだ筋肉をゆっくり伸ばしてください。

 

２，肘を冷やさないようにしましょう。（オフィスだとクーラーなどで気づかないうちに

　　肘が冷えています）何か羽織るか、アームウォーマーなども良いです。

 

３，違和感を感じてきたら、痛みが出る前に「整体」などの早めの処置を。

　　ご自身でもホットタオルなどで肘を温めながら、肘だけでなく腕全体のマッサージを

　　してみるのでも良いです。

 

しかし、もう痛みがでてしまったり(´;ω;｀)違和感があったり(´ﾟдﾟ｀)したら

まずはご相談下さい！

 

 

 

 

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